2018年8月6日月曜日

中国とかインドネシア→台湾→沖縄→日本

古中国の発音が台湾沖縄を経由して日本の発音に変化しているのではないかと勝手な仮説を立てて、思いを巡らせてみます。
「日本語から沖縄方言に変化した」のではなく、その逆なのでは?と。
下記は仮説です。
(韓国語を学んでみると、この仮説は間違っている、と思いました。。。)

楚(chu) → ちゅら(qiura) → きよら(清ら)
天气(qi) → ちち、てぃんち → てんき
チの音は、たいてい、キに変化する。

先生 xiansheng → しんしー → せんせい

沖縄語には声門破裂音(無声音)の「ア行のイ」(i)と、そうではない中国語のような「ヤ行の以(イ)」(yi)がある。重紐とも言うらしい。

名前
サンスクリット語でnaman。
英語でname。
マレー語インドネシア語でnama。
台湾語で ミャー
中国語でming 
客家語でmiang
韓国語でイルム(이름)(多分語頭のngが脱落してしまっていて、元々はニルムだった?)
沖縄語でna
日本語でna、namae。
印欧祖語からこんな感じだったんでしょうか。最初は言葉は一つだったのではないかと想像させられます。


めらめら
インドネシア語の「赤い」はMerah。ドラクエの呪文はここから?

のるかそるか
インドネシア語の「地獄か天国か」はNeraka Surgaだそうです。武田鉄矢も言ってました。

旦那
サンスクリット語では、「お布施をする人」はダーナ。
マレー語インドネシア語では「資金」はDana。
英語の「寄付する」はdonate。移植のドナーも同源。

ちゃんぽん
インドネシア語の「混ぜる」はCampur。
沖縄語はチャンプルー。
沖縄はオーストロネシア語族に属したのか?


関係ないけど最新の言語と言われるニカラグア手話も覚えたい。


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基督教の読み方

英語では キリストの事を ジーザス(jesus) と言います。 中国語ではキリストに 基督(ji1du1) を当て字して(じーどぅー)と読みます。 日本語では「 基督」を 「キリスト」とは読めないはずですが、「基督教」を「きりすときょう」と読むことにしてしまっているんですね。